皆さんは、ご自分が何座かご存じだと思います。
その星座に充実した生活を送れるヒントが隠されています。
まず初めに
「私は蠍座」「私の星座はさそり座」という風に、
皆さんが当たり前のように分かっているものが、
今回書いていく「太陽星座」のことです。
ですので、これは正確には
「私の太陽星座は蠍座」
「私が生まれた時、太陽はさそり座エリアにあった」
ということになります。
太陽は一番大きくて、自ら輝いているもの🌞
本格的な星占い(西洋占星術)では、
今回の太陽星座以外にも、月、水星、金星、火星など
主に10個の天体を用いて読み解いていきます。
ところで、私は太陽蠍座ですが、
同じ太陽蠍座でも、
私のように10天体中、4天体も蠍座で「自分でも蠍座っぽいな」と感じる人もいれば、
10天体中、太陽の1天体だけ蠍座の方は
「蠍座の特徴の本など読んでも、全然しっくりこないし私蠍座っぽくないな」
と感じる人もいるはずです。
では、太陽星座とは何なのか?
詳しく書いていきます。
太陽星座 キーフレーズ
▶私は~する/~したい
「私は人生を切り拓く」
太陽星座 年齢域
▶25~35歳くらい
この年齢になるまでは、
●●座っぽくないな~私、と思っていても、
25~35歳くらいになると、その星座がクローズアップされるようになります。
人生の目標・生き方
▶あなたは今充実した日々を送っていますか?
とても充実した日々を送っているのなら、
それは太陽の力を上手に使っている証拠。
例えば、太陽がかに座🦀にある人は、
「家族を大切にし、安らげる居場所をつくっている」
とき、最も自分らしいと感じます。
一方太陽の力を上手く使えていない時は、
「今の自分は本当の自分ではない」
ともどかしさを感じるでしょう。
ご自身の太陽星座を
「性格」として捉えずに、
「人生の目標」として捉えれば
今よりももっと生きやすくなるはずです。
太陽は、
あなたの生き方の指針となる星です。
それぞれの星座がどのような指針になるかは、
過去の私の12星座解説ブログを
良ければ参考にしてください★