2021年も後半戦スタート!
今月は6番目の星座、乙女座について書いていきます。
乙女座のマークは、乙女の髪をかたどったものがシンボルになっています。
今後出てくる蠍座のマークと少し似ているので要注意。
乙女座 基本データ
★二区分:女性星座
★三区分(クオリティ):柔軟宮
★四区分(エレメント):地
★支配星:水星
★つかさどる部位:お腹(胃腸)など
★「Ianalyze. (私は分析する)」
乙女座 キーワード
観察、分析、真面目、奉仕、几帳面、ロマンティック、現実主義、潔癖、清潔、完璧主義、緻密、冷静、神経質、心配性、など。
乙女座 特徴
乙女座は、個人の能力を完成させる最終段階。
感受性と現実的な知性、豊かな想像力の星座です。
細かさや緻密さ、微妙な差を感じ取ります。
牡牛座と同じ地の星座ですが、乙女座は、「五感」が「知性」と結びつき、分析し整理することや調えること、問題を選び出し解決することに方向性が向きます。
その際、「考えすぎてしまうところ」には注意です。
時には運命に身を任せることもあってもよいかもしれません。
乙女座を一言で表すならば、「夢見る現実主義者」。
生きていくうえで欠かせない仕事やお金のことは第一に考えつつ、恋心はずっと持ち続けます。
しっかり者の出来る人ですが、恋をすると文字通り乙女のようになります。
様々なことを細かく分析しては反省する乙女座。
頭が良く、人への気配りをすることでも定評がある乙女座は、「秘書タイプ」とも言われます。
几帳面で、完璧主義、潔癖症だとも言われる乙女座ですが、
「人の役に立ちたい」という思いが強く、常に周囲を観察しながら、夢見ている理想を形にしようと計画を練ります。
自分のことも、相手のことも幸せにしたい乙女座にとって、分析は欠かせないスキルです。
そして、仕事が人生の大きなテーマ。
乙女座は6番目の星座で、「義務と仕事」に関係しており、仕事をしてこその人生という考えが心の奥底にはあるからです。
どんな仕事に対しても、自分が必要とされていて、その役割をしっかりとやり遂げるということに喜びを感じます。
素晴らしい使命感の持ち主。
乙女座の人生のテーマは、まさに乙女のように清らかな自分を大切に守り続けることです。
乙女座 他星座との相性
●ベストで助け合えるのは、60度、120度
→牡牛座、蟹座、蠍座、山羊座
●衝突や葛藤が起こりやすいのは90度、150度
→牡羊座、双子座、射手座、水瓶座
●強化、どこか気になる、意識しあうのは0度、30度、180度
→獅子座、乙女座、天秤座、魚座