2021年も半分終わり、下半期の始まりですね!
今月は5つ目の星座、獅子座について書いていきます。
獅子座のマークは、誇り高き獅子の尾を意味し、ライオンの姿を象徴しています。
他には妖精の形を表す意味も。
精子とする解釈もあります。
獅子座 基本データ
★二区分:男性星座
★三区分(クオリティ):不動宮
★四区分(エレメント):火
★支配星:太陽
★つかさどる部位:心臓、背中、目など
★「Icreate. (私は創造する)」
獅子座 キーワード
子ども、遊び、楽しい、ピュア、創造、演出、ドラマ、派手さ、自己中心的、プライド、クリエイティブ、情熱的、気前が良い、愛情深い、自意識過剰、人を支配したがる、単純、横柄
獅子座 特徴
太陽に支配される獅子座は、最も輝かしい星座です。
古くから王者のイメージと結びつけられており、自他に肯定的で、強い意志をもち、自分が何を欲しているのか熟知している世界です。
誇り高く、どっしりした存在感があり、自己表現力が豊かです。
「演技」「子供を持つこと」「恋愛」なども獅子座の管轄とされることがあります。
人の一生に例えると、「家を出て初恋をするような時期」となります。
親と一緒に行動する段階を経て、友達と恋人と、個人としての世界を作り始める時期、というイメージです。
獅子座は、自らの存在感で輝き、周囲を照らし、生き生きと自分を打ち出していける星座です。
人生のテーマは、「私という人物を世界に知らしめるにはどうしたら良いか。」
借り物でない、自分自身の言葉で自分を表現しようとする、創造性のある星座です。
魅力の一つは、真っすぐに一本芯が通っていること。
プライドの星とも言われますが、見栄や自尊心をひけらかすことはなく、目標を最後までやり遂げる気高い志を持っています。
自然にリーダーに推される人です。
恋愛は、獅子座の人生に欠かせないエネルギーです。
日常に活気をもたらし、輝かせるのは恋の力にほかならず、しかもそれは決してつまらないものであってはいけないのです。
冒険に満ちた恋や劇的な恋に惹かれ、安定した関係は求めません。
獅子座生まれはモテます。
自分をどういう風にアピールすれば良いかを分かっているので、存在感がある人が多く、ちょっとしたカリスマのような人もいます。
仕事では、人から注目を集める仕事が向いています。
どんな仕事であれ、平凡と退屈なものほど、獅子座に向いていないものはありません。
あくまでもあなたの創造性や個性が表に出せる仕事でないと、満足することは出来ないでしょう。
獅子座 他星座との相性
●ベストで助け合えるのは、60度、120度
→牡羊座、双子座、天秤座、射手座
●衝突や葛藤が起こりやすいのは90度、150度
→牡牛座、蠍座、山羊座、魚座
●強化、どこか気になる、意識しあうのは0度、30度、180度
→蟹座、獅子座、乙女座、水瓶座