2021年ももう半分が過ぎようとしていますね…!
今月は4番目の星座、蟹座について書いていきます。
蟹座のマークは、蟹のはさみを表し勇敢な戦士を意味すると同時に、乳房を表し母性を意味していると言われています。
蟹座 キーワード
母性、感受性、感情、仲間意識、面倒みがいい、アットホーム、敵対心、世話好き、情が深い、家庭的、子煩悩、ひがみっぽい、保守的、被害者意識、悲観的
蟹座 特徴
感情と共感の星座です。
月に支配された星座は、喜怒哀楽を重んじ、「心」を生きる世界となっています。
内外を「甲羅」で厳密に分け、中は優しくあたたかい一方、外のものを徹底して寄せ付けません。
蟹座の世界では、「大切なものを守る」ことが最も高い価値を持ちます。
臆病な一方で、何かを守ろうとするときには、人を驚かすような激しい行動に出ます。
「蟹座=母性愛」とよく言われますが、蟹座の愛は甘いだけでなく、子を守る決死の覚悟、強靭な精神なのです。
そして、本気で付き合える人物を見極めて、心を通わせられる仲間を作ることが人生のテーマ。
かけがえのない人に寄り添って守る過程で、成長を遂げていく蟹座。
相手に合わせて自分を変化させることが出来るのも特徴です。
人の一生に例えると、蟹座は「家族の一員となる」ような段階にあたります。
最も小さい単位の「世界」を得る段階です。
また、情緒的な蟹座は、人との共感を求め、心身共に結ばれる恋愛と、そこから築かれる家庭に至上の愛を注ぎます。
友情も重んじますが、恋愛が絡むとライバル視することもあります。
また、暮らしを豊かにする趣味も重要。
家庭、子供こそ私の命という時期が過ぎた時に、自分の中に何もないというのは寂しすぎますし、束縛ではない愛を育むためにも趣味は必要です。
蟹座は、過去と現在、二つの狭間に生きています。
だからこそ葛藤も多いし、自分をどんなふうに作っていったらいいのか、どんな風に生きればいいのか、迷うことも多いかもしれません。
優柔不断だと言われるのは、きっとそういう風にあちこちに目がいくからでしょう。
でも、自分の人生そのものがいろいろな人に出会い、好きなものを思い出として自分の船に積み込んでいく一つの旅だと思えば、様々なものを自由に味わっていけるのではないでしょうか。
二つの世界にまたがっているのは迷いの元でもあるけど、自由の元でもあります。
そして、蟹座は対人関係が最大の問題になってきます。
また、知らず知らずのうちに体を壊すほど働いていることもあります。
どんな職場でも、あなたがあれこれと世話をするだけで心地が良くなったり、お客様に対してホッとくつろげる環境を作ることも大切な仕事です。
基本は人間関係ですから、情でつながっていくようなコネクション作りが、思わぬメリットを生むこともあるでしょう。
さらには、他の人の心の動きに敏感であることから、顧客のニーズにきめ細かく合わせた企画を出すことも得意なはず。
いずれにしても、蟹座にとって仕事とは、人との繋がりを強く温かく感じながら社会の一部として役に立っていくということになるでしょう。
蟹座 他星座との相性
●ベストで助け合えるのは、60度、120度
→牡牛座、乙女座、蠍座、魚座
●衝突や葛藤が起こりやすいのは90度、150度
→牡羊座、天秤座、射手座、水瓶座
●強化、どこか気になる、意識しあうのは0度、30度、180度
→双子座、蟹座、獅子座、山羊座
最後に
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